2009年07月18日
吹奏楽って…⑦
今回は、チューバを紹介します。
チューバ…金管楽器のなかで一番低い音域を担当します。役割としては、伴奏がメインですが、非常に大切なパートです。曲の土台となる部分です。建物で言えば基礎の部分ですね!金管楽器で最も大きな楽器なので、重量もあり運ぶのにも苦労します…。しかし、ステージのどこにいても存在感抜群!あれがチューバやってすぐわかります。伴奏がメインと言いましたが、そのため休み(長い休符)の少ないパートだったりもします。まさに「縁の下の力持ち」といった感じのチューバですが、グレグソン作曲「チューバ協奏曲」 (吹奏楽曲)はいかがでしょうか?チューバの魅力たっぷりの曲です。

Posted by 朝日新聞滋賀販売スタッフ at 19:00│Comments(0)
│吹奏楽入門編